いきますよ～？
わたしが、もし、フランス人だったら、、（いきなりですみませんわかりやすく、、）
やはり、日本の本物の着物女性を見てみたいし、踊ってみたいと思うのであります。今現代日本は、西洋に憧れそれを目指して頑張っていると思うのですが、、なんだかしっくりこない（乗り切れない）、、。向こうから見ても洋服なんて
似合っていない。洋服にファッションにいきずまり飽きている。。
向こうは、ボンキュッボンの立体裁断。だから洋服。
胴長短足のっぺり無表情、、ならば、着物と太古の昔2000年前から、その美は洗練され、その美を使わない手はないと思うのです。その証拠に彫の深い外国の人に着物を着させても
似合っていないと思うのです。。（お世辞では言いますよ？
☆、、）
郷に行けば郷に従え、、

踊りにしたって、、

日本的な解釈があるのではないか？

そして、戦争前に習うと、、こんなに大人のエレガンスな日本独自の世界観が広がっていたこと。（是非、戦前カラー映像で調べて見てくださいね）

全ては、着物女性をみんなでバックアップ＆リスペクトする事で世界に、表現したい、、、
　
洋装の人は、シルエット重視。夏ベージュ系、冬ブラックフォーマル系で着物のみ色OKとしましょう。。
着物を闇に浮き立たせ、リスペクトしたい。。

（着物）
〇着物＋草履（夏は浴衣可）
×着物＋パンプスは不可（着物裾を破いてしまいますので）

しっとりゆっくり着物で拘束される良さ、憂い、抒情を
表現する。

（洋装）
〇洋服＋パンプス（ヒールの高さは自由です）
平日、教室や倶楽部練習会には会社帰りでも来られるようににワンピース。

※ダンス経験者さん、ミロンガ経験者さんも、
うちの倶楽部では、着物をバックアップさせる事の配慮をお願い致します。

​だって、、日本には日本的なスタイルがあると思うんです。
もし、外国の本場の人が来ても、この着物を揺らすことができないとエレガンスでないし、あんな派手な踊りは合わない
と考える筈。。そして、着物の人と踊りたい思い出を作りたい。。

日本のプロフェッショナルダンサー是非着物きてそこにカッコよく澄まして居てほしいし、我々も、年老いた時に着物着て眺めていたい。。。

だからステップで勝負でなく、、

着物に身を包み、日本の気持ちをを抒情歌に乗せて表現してほしい。。。

​そんな日本のおとながカッコ付けられる場所。。。

​だって、ここは日本なんですから。。

向こうにいけば、向こうのルールで、、

​それが、旅の思い出の醍醐味ですよね☆

​女性のみなさま。日本の気持ちを、、

（日本の男性が、まだまだ、仕事ばかりのシャイで
お洒落までいかず、いってもお洒落だけですので、、）

先回りして、宜しく、育んであげて下さいね。。。